case study shopという名前の由来

店名の由来について話したことが無かった気がします。・・・無かったですよね?
ちょくちょく店頭で直接尋ねられることがあるので、気になっている人も多いのかもしれません。
ちょっと今日はその話をしますね。
 
 
店名の「case study shop」はそのまま”ケース・スタディ・ショップ”と読みます。
この名前は店名ですが、ブランド名でもあります。
"shop"ってついているのにブランド名という部分が凄くややこしいんだと思います。
新商品のリリース情報の時に、「case study shopから~」という書かれていたりするのですが、これは「case study shop(というブランド)から~」という事なんですよ。
 
さて、その名前の由来です。
 
case study shopとは1945年にロサンジェルスの「Arts & Architecture」詩により提案された見本住宅プログラム「The Case Study House Program」によって建築された「CASE STUDY HOUSE」を見本とし、そこで使用された家具・インテリアを取り扱い、新たにマッチするプロダクトを生み出すことで名付けられた名称です。
 
新たにマッチというのは、そのCASE STUDY HOUSEにcase study shopで開発したプロダクトを置いても遜色ないどころか、むしろ素敵度がアップするという事です。
Deserticさんとのコラボニットチェアなんかはまさにそうじゃないですか?case study houseに展示されていたら最高に格好良いと思います。
 
 
詳しくは本とか読んでください。
そんなcase study shopという名前は十数年以上前から続いているブランドです。
最初は青山にあったんですよね。お店が。行ったことある人も多いと思います。
その後に新丸ビルの中にも出来たりしましたが、今はそのどちらにもありません。
 
今は目黒とここ名古屋がcase study shopという名前で営業しています。
目黒はモダニカ東京ショールーム兼case study shopなので、表向きは分かりづらいと思いますが。
 
名古屋は私がお店を始めるときに、使用許可を得てcase study shopという名前を使っていますし、目黒とは密に連絡を取り連携を図っています。
 
今後もいろんな商品をリリースしていく予定なので、注目してくださいね。
 
 
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL 052-243-1950

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