ヴィンテージのT710 2013/9/25

日差しはまだまだ夏ですね。
週末から夜は冷え込むらしいので体調管理に気を付けてください。
 
 
さて、最近やっと供給が安定してきたT-710サイドテーブル
ウォールナットの無垢材に変更した事でお客さんの反応は良くなりました。
 
 
9/26写真差し替え。case study shop新品T710

ウォールナットというと”濃い色”というイメージだあります。実際濃いんですけどね。
無垢材の良いところの一つに、経年変化を楽しめるということがあります。
 
最初から色が濃い目なウォールナットは月日が経つとどうなるか。
 
ちょうど60年以上前のT710Small Side Tableの写真を送ってもらったので見てみましょう。
 
 
ヴィンテージT710
薄くなります。
というより、色が抜けるという表現が良いかもしれません。退色に近い。
でも木目は残っているので、それが強調されるようになってステキです。
 
 
実際ウォールナットが必ず色が薄くなる経年変化なのかと言われると、そうじゃない場合もあるのですが、こんな感じになるかなという参考にしてください。
 
問題は、いま新品のT710サイドテーブルを買ったから5-60年後も使っていけるか。ということですが、そのポテンシャルはあるはずです。大切にすればね。
 
 
ヴィンテージのT710の写真自体貴重なので、case study shopで正式に復刻したT710と比べてみてください。
クオリティの高さが分かりますよ。
 
ヴィンテージにこだわる人でも、T710は滅多に見ない品なので諦めて新品を買ってください。
 
それにしても無垢材は良い。
 
 
 
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL 052-243-1950

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