ジュニア シェルフの背板パーツ発売 2013/11/14

いまはファブリックに夢中です。
いろいろ考えられます。それこそ服のように柄や素材は無限大です。
 
 
さて、展示しているアンジェロ・マンジャロッティさんのJunior 8004、つまり二段のシェルフに背板のオプションパーツが発売しました。
 
Juniorの説明は過去の更新「http://case-study-shop.blogspot.jp/2013/07/2013725.html?q=junior」を見てもらうことにします。
このデザイン、クオリティ、収納力でこの価格は他ではなかなかないと思います。
 
それで背板のオプションパーツとはどういうことかと申しますと。
 
 
通常二段目は↑このように空洞になっています。 ※普通に組み立てれば。
個人的にはこれもデザインとして格好良いと思っているのですが、中に置いたものが後ろに落ちるという可能性もなくはないです。というかありますね。
 
 
提供:Metropolitan Gallery
そこで↑このように背板をつけてしまうというパーツです。
写真は二列とも塞がっていますが、片側だけのパーツもあります。
 
片側 ¥4,725
両側 ¥8,400
 
必要になったら後から買ってもいいですし、最初からセットで買っても良いですね。
 
 
提供:Metropolitan Gallery
Juniorシリーズの反応はすごく良いのですが、本格的な売り上げはまだまだこれからといった感じですね。
アパレルと違って家具は息が長いので、何ヶ月、何年、年十年と掛けて売れ線になっていくものです。
 
だって、いくら格好良い、素敵な家具が発売したとしても、シェルフぐらいのサイズになると置くスペースの問題がありますからね。
 
 
case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL 052-243-1950

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