2015年6月7日日曜日

Herman Miller製とVItra製のグライズの話 2015/6/7

市県民税納税通知書が届きましたよね。
計算より安かったのですが、名古屋市市民税減税がありました。忘れていました。
僅かですがありがたい。


今日はちょっと細かい話なので興味ない人にはとことん興味が持てない話です。


これはですね、”現行”Herman Miller社製DSRのエッフェルベースのグライズです。
何かあった時用に新品のこのパーツだけ持っています。
なにせこのパーツ、注文してから三ヵ月ぐらいかかかるんですよ。保証対応とは別でしょうけど、これが取り寄せ品か~って正直思います。

何故これを持っているかというと、もしうちで販売したシェルチェアが何かの都合でグライズだけ破損した時に、いくら保証があるからって椅子ごと回収するとか、パーツ待ちで三ヵ月とか面倒すぎるので、すぐにこのグライズを送って終わりにするためです。

あ、面倒に思うのはお客さんの方ですよ。私じゃありません。


説明が遅いんですけど、グライズってのは脚の先についているこのパーツの総称です。

そんな理由で持っているのですが一度も活躍したことはありません。
普通に使っていたら壊れませんからね。このグライズ。


もしものためです。


ところで最初ですね、わざわざ”現行”って書いたんですけど、このグライズはHerman Miller社「製造」品にしか適合しません。
2002年から販売されていたVItra社製造Herman Miller社販売品とはグライズが違います。

VItra製とHerman Miller製とはグライズが違う。
これ重要。


ぼろいですけどこれがVitra製です。
キャップ式なので、パーツが二つに分かれていません。

このVitra製のシェルチェアをお持ちの人には残念ながら新品のグライズは用意できません。
Herman Miller JapanはVitra製のグライズを用意できませんし、Vitraもなぜかこれを用意してくれないんです。このシェルチェア本国で製造してないんでしょうか。その辺よくわかりません。


VItra製をお持ちの人は保証が全員終わっていますので、無償で修理ということもありません。

私自身Vitra製を持っている人たちはどうすればいいのかいまいち判断に困ります。

ちなみに、Herman MIller製のグライズがVitra製のシェルチェアにはまりそうですが、HM製のほうが小さいのではまりません。相当無理すればいけなくもないですが割れる可能性があります。


自分の持っているシェルチェアがVitra製かHerman Miller製かはシェルチェアの裏側を見ればわかりますよ。
シェルチェアの裏にVitraのマークが入っていたらそうです。無かったらHerman Miller製。2010年頃以降でしたら日本国内で流通しているのはHerman Miller製のみですよ。


余談ですがヴィンテージのシェルチェアに使われているキャップ式の白いグライズは、このVItra製グライズと口径がほぼ同じなんです。
あれで代用するって手もあるんですけどね。

そんな感じです。なにかの参考になれば。


参考になる人いるかな、こんな細かい話。


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