2015年7月17日金曜日

シェルチェアの張替えに時間がかかります 2015/7/17

そういえば三連休前ですけど普通に連絡事項的な更新です。


シェルチェアの張替えですが、諸事情で新規でお受けする場合は4~5ヶ月ぐらい納期をください。
半年はかからないと思うんですけどね。
いまの受注分もけっこうお待たせしてしまっている状況です。

でも、Deserticとのコラボニットチェアは半年ぐらいかかるかもしれません。
なにせ生地製作に数か月かかりますし。

ちょっと作製に時間がかかりすぎだと思われるかもしれませんがご理解くださいませ。ませ。


価格も安くなくて納期もすごくかかる。
ここだけ聞くとなにも良いことが無いんですが、その代りクオリティが最高なんです。


前からお伝えしている通り、縁についているモールをちゃんと新たな糸で縫っているんです。

これだけのためにcase study shopで張替えをする価値があるんです。
私も正直この納期の長さはどうかと思うのですが、この職人以外ではまず替えがきかないので待つしかありません。


たかがモールを縫ったぐらい、とか、モールを縫うことぐらい探せるでしょ。って思う人はぜひ日本中の張替え職人にやってもらえるか確認してみてください。だれ一人いないはずです。

シェルチェアの張替えをしている所はいくつか見つかると思いますよ。でも、モールは接着剤で止められますね。もともとついている糸を抜くか、糸を残したまま接着です。
とくにホワイト系のモールの糸まで残して接着すると、せっかく張り替えたのにモールは汚いままになります。糸も途中で抜けたりしますし、糸を抜いたら抜いたで残った糸穴が汚くみえる。


モールを縫う理由は、そもそもHerman Miller製の生地張りシェルチェアはモールを生地と縫っています。
あと、強度の問題です。モールを接着は強度的に不十分ですし、そもそも次の張替えの時に困るんです。残った接着剤がとれないわ、モールが再利用できないわで。そんな風になっているシェルチェアをよく見ます。
まあでもうちは新品のモールも用意できるので、その点も解決します。


長々と書いたのですが、要するにせっかく張替えをするんだったら待ってでもクオリティの高いものが欲しい人はぜひ。ということです。

あり得ない納期ですが他ではここまでのシェルチェア張替えレベルの高いものはないと思います。
(ちなみに、他でモールを糸で縫っているシェルチェアがある場合、それはつまりそういうことです)

張替えを考えている人は重視してください。

別に早くて安いんだからモールなんて接着でいいし。って人も別にそれはそれで構いませんよ。自由です。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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