2015年8月1日土曜日

いまのKnoll製品ってちゃんとわかるようになっています 2015/8/1

さて、8月です。

今はですね、Knoll製品を、より力を入れていこうと考えています。
せっかくの数少ない販売店ですし、何より好きなので。
Knoll製品のカタログを見るとHerman Miller製品がお値打ちに見えてきます。
イームズのシェルチェアが”安価に”って理念がちゃんと体現されていますね。

さすがにテーブルで二、三百万円だとはちょっと販売するには難しいので、もっとカジュアルなラインナップをしていきたいです。

そんなKnollの現行品ですが、以前の生産ラインと比べていろいろ変更があります。

その中で昔より良くなっている所は、製品にちゃんと「これはKnollの製品だよ」ってわかるようにサインなり刻印なりシールなりが付けられるようになっていることですね。

Knollの製品は何もサインや印が無いことが普通でした。
だから、ヴィンテージ品を目の前にしても、それがKnoll製品かどうかは造りとか、細部を見て判断しなければなりません。 (Knollのステッカーが貼ってある製品もありましたので全てではありません)
なんだか鑑定士みたいじゃないですか?実際それと同じですね。

だからKnollの製品は中古とかで相場が安くなりがちなんです。真贋の鑑定が売り手も買い手もできない場合があるからです。
逆に販売側が偽物でしょうねって感じでKnollの製品を売っている場合もありますし。


そういうのもあって今は、


サーリネンのペデスタルスツールの裏の生地をKnollって書かれたものを使っていたり、



これ床のヒビや汚れがクロームに反射しているだけで、脚自体が割れているわけではありません
バルセロナチェアの脚先にKnoll Studioの刻印が入っていたり、


イサムノグチのサイクロンテーブルの裏にKnollのステッカーが貼ってあったりします。

このように、大体の製品にKnollだってわかるようになっています。
でもベルトイアやワーレンプラットナーのようなワイヤー組みだと何もなかった気がします。そこは変わらず。


あと、まあこれはコピー品対策でもありますね。

いまやデザイナーの名前で検索するとKnoll社以外が多く出てくるぐらいですからね。

ここら辺の話は書くと長くなって誤解も生まれやすいのでまた今度。書けるときがあったら。


case study shop nagoya
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