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2016年4月30日土曜日

当時の帝国ホテルが見れる場所 2016/4/30

G.Wもいつも通りです。うちは。

ちょっとタリアセン繋がりでライトさんの雑談を書きます。


フランク・ロイド・ライトさんの日本でもっとも有名な建築物は帝国ホテルだと思います。ですよね。
そのライト設計の帝国ホテルはとっくに取り壊されているのは当然の話なのですが、その帝国ホテルの一部が愛知県にあるんですよ。

いまG.Wですし、もしかしたら名古屋方面に来る人がいるかもしれないですし、一人ぐらいは「えー、ほんとにー、みたいー」みたいな人がいたら良いですね。そんな情報です。

でもたぶんこの辺の人たちは当たり前のように知っていることでしょう。


明治村HPより拝借
それが 博物館 明治村 にあります。

HP http://www.meijimura.com/

明治村の名前の通り明治をテーマにしたテーマパークです。
何気に敷地面積はテーマパークとしては第三位らしいですよ。

ここにですね、帝国ホテルの玄関部分が移設されているんです。
上写真の通り。

移設された経緯はwikiに書いてあったのでそっち読んでください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E6%98%8E%E6%B2%BB%E6%9D%91#.E5.B8.9D.E5.9B.BD.E3.83.9B.E3.83.86.E3.83.AB.E4.B8.AD.E5.A4.AE.E7.8E.84.E9.96.A2


いや本当に最高の外観ですよね。
この光景を見るためだけでも行く価値はあると思います。
確か玄関ホール部分は中に入れたと気がしますが、ちゃんと各自調べてくださいね。

名古屋駅からは行きづらいのですが、時間が結構あるし、帝国ホテル見たいし、という人は行ってみても良いかもしれませんね。でもその為だけに明治村に行くというのもあれですけど。さっき価値があるとか書いておいてなんですけど。

そういえば犬山といえばモンキーパークがありますよね。そこに岡本太郎さんの若い太陽の塔があるじゃないですか。その為だけにモンキーパークに行く人がいるので、一つの目的のために行くのもありですね。

話のネタぐらいにしてください。

では。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

2016年4月29日金曜日

お部屋紹介(45)の続きの続き 2016/4/29

しかし日が長くなりましたね。


今日は久方ぶりに写真を頂いたので紹介しますね。
写真を貰ってもここで公開できるほうが少ないです。

今回はお部屋紹介(45)の大府市のUさんからです。
前回 http://case-study-shop.blogspot.jp/2015/05/45-201551.html


やたらアーティスティックな写真です。主に構図とか。
イームズハウスバードはやっぱり良いですね。一つあるだけでお部屋の魅力がアップします。存在感がありますからね。
イームズさんのプロダクトではないのですが、イームズさん系のプロダクトとしてお値打ちでサイズも大きくないのでインテリアとして手に入れやすいです。

私もイームズハウス内でこのバードを見た時は感動をしたものです。

それが手に入れられるというのが魅力ですよね。

奥のスピンドルクロックも以前お買い上げいただいたものです。
たぶん知名度が低いデザインだと思いますが、これも名作、ウォールナットの仕上がりも良いですよ。木壁と相性がいいです。

ともにVitra製。

なんとなくナウガが主役の写真っぽく見えます。

Uさんありがとうございます!


忘れられがちですが写真はいつも歓迎ですよ。これからも。


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2016年4月28日木曜日

耐久テストの映像 2016/4/28

おっとG.Wですか。
うちはいつも通りやると思います。
あ、もしかしたら名古屋に観光や里帰りで来る人もいるかもしれませんね。
名古屋だいぶ変わりましたよ、発展しています。


さて、Herman Miller社のワークチェアの製造から耐久テストの映像があったので紹介しておきます。勝手に。


テストラボは私が現地に行った時に撮影禁止だったので映像は特に珍しいんじゃないでしょうか。
ちゃんと公式でアップされているものです。

かなり⤴の耐久テストをしていましたので、そりゃあ保証12年もうなづける感じです。
テストラボ内は楽しいんですよ、いろんな製品が自動で様々な動きやテストがされていて、見ていて飽きません。
オートマティックで座面に重りを落とすたびにカウンターの回数表示が1づつ増えていきます。
それがたしか10万回でしたよね・・・?150kgの重さを10万回落とすんですよね?
違ってたら後でこのブログ修正しておきます。

アメリカのテスト基準の10倍の耐久テストをしています。ハーマンミラー社は。
だからこその耐久性です。


ここからは個人的に思うことです。

やっぱりアメリカの製品は耐久性が高いと思います。
例えばワークチェアの耐荷重がものによって136~159kgなんですけど、
日本だと100kg超えている人っていったら稀な存在ですけど、居ますからね、向こうは。
そりゃあ丈夫に作っておかないと破損の連続だと思います。そしたらこれほど高評価は得られないでしょうね。

日本人はそんなにガタイが大きい人はいないので、その辺は過剰なぐらいの耐荷重設定です。
よっぽど大丈夫でしょうね。
もちろん正しい使い方をすればですよ。


じゃ、明日から長期連休の人は楽しめると良いですね。

ではでは。


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2016年4月27日水曜日

日割りで考えるとの話 2016/4/27

すごくベタな考え方ですけど、文章にして書いたら面白いと思ってもらえるかもしれないので書きますね。


うちで販売しているような家具は長いあいだ使えるものが多いです。私が販売している家具メーカーさんはどれも良い物です。じゃないと販売しません。

長く使えますし、気に入ってという意味でも長く使うでしょうね。物によっては一生使うかもしれません。


今日の更新は家具の購入代金を日割りにして考えるとって話です。


Herman Miller社の製品が保証の長さで話しやすいので例えにしますね。



代表的なものでワークチェアが保証12年です。
アーロンチェアで話しましょう。

アーロンチェアのグラファイトフル装備が実売¥153,000(税込)だとして、仮に保証期間MAXの12年間使ったとします。
これを分割して考えましょう。

¥153,000 ÷ 12年間 =1年¥12,750
その1年¥12,750をさらに ÷ 12ヶ月=¥1,062.5
さらにそれを ÷30日=¥35

もしも12年間毎日使ったら1日¥35でアーロンチェアが使えるということです。もやし並み。

ちょっと極端な例でしたので職場で1ヶ月22日使ったとして仮定しましょう。それでも¥48です。安い。


日割りすると少し詭弁っぽいので月額で考えてみましょう。
月額¥1,062です。
月にこのぐらいなら、何かの会員価格ぐらいでしょうか。


こうやって考えるとなんだかお値打ちに聞こえます。


それを先にまとめて払うか後で払うかの違いです。
1日¥35づつ貯金していったら12年後に買えます。


ただ、ワークチェアに関しては価格だけでははないです。
問題は12年間の健康状態ですよ。

身体に合わない椅子で腰や背骨に負担をかける座り方を長期間していたら、もしかしたら最悪があるかもしれません。

腰を壊してからワークチェアを買っても遅いといえば遅いです。ワークチェアは予防的な意味合いがありますから。

その12年間の自身の身体はプライスレスです。
それに、その間の仕事の進み具合などいろいろ影響があるでしょうし。
アーロンチェアを使っているということでクライアントと話が弾んで一本ぐらい仕事を受けることがあるかもしれませんね。

可能性を考えましょう。


他にはもっと高額でイームアルミナムチェアで考えてみましょうか。


定番のアルミフレームのブラックレザーで¥275,400(税別)です。
保証は同じく12年。

計算端折ります。
12年毎日使ったら1日¥63です。安く感じる。

アルミナムチェアはイームズの名作、トラディショナルな外観で、座っているときの満足度がすごくあります。

その12年間で得られた気持ちのゆとりは金額では表せません。

それに、アルミナムチェアなんかはもっともっと長く使う可能性がありますね。
古い奴だと30年以上使い続けている人を知ってますし、そこまで使ったらもう充分ですよね。アルミナムチェアも本望だと思いますよ。


こんな感じに、長い目で見たらお値段も納得。と考えると幸せになれるかもしれません。


家具の値段で悩む人は、ちょっとこの考え方をしてみてください。
目先のことではなく、先を見て買い物をするのが賢いはずです。


保証MAX使えるかはその人の使い方次第でもあるので、故意に壊してしまったらダメですよ。
有償なら直せますけど、この計算がもっと高くなりっちゃいます。


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2016年4月26日火曜日

deserticオーダーメイドTシャツをやるらしいです 2016/4/26

今日のお知らせは、家具インテリアには関係ないのですが、うちには関係なくもないといえば関係なくもないことを書きます。



 
春夏のスポットアイテムや家具、雑貨まで幅広く集めた【desertic】のトランクショ―
目玉はデザイナー平氏が厳選したヴィンテージTシャツの中から希望の一枚を選んで作ることのできるオーダーメイド感覚のTシャツです!

各パーツのカラーや素材の組み合わせを自由に選ぶことができる【JOJO】のパターンオーダー
特にこのイベントのためにkinkが用意したスペシャルなマテリアルは必見で、イベントを行う両ブランドを引き合わせて素晴らしいプロダクトを生み出すきっかけを作った当店代表Yの審美眼にかなった、抜群の出来となっています!!

なお、期間中は各ブランドのスタッフ達も4月29日~5月1日の3日間来店し、店頭で応対してくれます。
GW中というまたとないタイミングですので、近郊にお住まいの方はもちろん、遠方の方も名古屋観光を兼ねて是非チェックしてみてくださいね♪

↑ブログ転載  http://www.kink-nagoya.com/
 場所 http://www.kink-nagoya.com/shopdata.html


ということがあります。
うち的にはdeserticのオーダーメイド感覚のTシャツが皆さんの興味を惹くでしょうね。

deserticさんはあれですよ、Knit Chairの生地部分を 作ってもらっているブランドです。なので今回の件も関係なくはない気がしますということです。
私も気に入って着ているブランドですよ。

これも重要なのですが、deserticの平(たいら)さんがkinkさんにみえるそうですよ。
えー、ほんとに!平さんに会ってシャツをオーダーしたい!という人は行ってみてください。
そういえば私も10ヶ月以上お会いしていません。

desertic好きはめったにない機会としてどうですか。
これを機にdeserticの服にのめり込むのも良さそうですね。


Tシャツいくらぐらいなんでしょうか。
deserticさんだと普段Tシャツは¥18,000ぐらいなので、それよりは高くなったりするんでしょうか。

その辺は現地でどうぞ。


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2016年4月25日月曜日

グリーンのベルトイアサイドチェアの話 2016/4/25

先週書いたプラスチックのベルトイアサイドチェアの時にまとめて更新すれば良かったことがあるのですが、写真を整理していて気づいたので今日更新します。
ちょっと回数稼ぎみたいになっちゃいましたね。


Knoll Store 青山
色付きのサイドチェアを初めて見ました。実物を。
去年のベルトイア展では飾ってあったみたいなので、行った人はご覧になったでしょうね。
飾ってあったんですよね?想像で書いてますよ。私は行ってないですし。

色付き、かなり良いですよ。
カジュアルさがあって、彫刻的なスタイリッシュさと良い塩梅でバランスがとれています。

ベルトイアのワイヤーチェアだとどうしても格好良くなるので、そこまで格好良すぎるのもなという人はレッドとかブルーとかイエローとか、このグリーンとか、それからホワイトなどだと素敵だと思います。

いまちょうどレッドのサイドチェアがいま客先納品待ちの状態でして、そんなレッドなんかは一つ部屋にあるだけでアーティスティックになるでしょうね。
部屋の中に赤いものがワンポイントであるとモダンです。


例えばダイニングテーブルで全部違う色のサイドチェアとかにしたらすごく面白いと思います。
でもたぶんチープな感じにはならないと思いますよ。
そこはもともとのデザインの優秀さと、Knollクオリティの製品レベルの高さがありますから。

ダイニングチェアを探している人、ちょっと考えてみてください。


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2016年4月24日日曜日

マハラムオフィスの徹底ぶりの話 2016/4/24

今日は遅めの更新です。今さっきまで接客してましたので。


さて、環境が仕事に影響を与える。

あるでしょうね。


マハラムNYですよ、ここ。
マンハッタンにあるマハラムのオフィスの凄さは以前お伝えした通りですが、こうした環境がデザイナーに良い影響を与えるそうです。

マハラムオフィス内は美術館レベルの逸品や名作が所狭しと置かれていて、それが高い審美眼を保ちます。

それだけじゃなく、オフィスに人形など私物は一切厳禁だそうです。
例外として写真は一人1枚だけ飾って良いそうですよ。ちょっとすごすぎるぐらい徹底していますよね。

そういえばオフィス内はすごくすっきりしていました。

それ以外にも梱包方法や倉庫での収納に至るまで、細部という細部までこだわります。
それがクリエイターたちの心に響くのです。

こうした妥協のない空間づくりがデザイナーのクリエイティブを促進し、ブランドとしての気品やプライドになるのだと思います。


良い物に囲まれると仕事にも良い影響を与えるということですね。
良い物を見ると目が肥えますし、心を豊かにさせます。

もし仕事に良い変化や変革を求める場合、一度家具やインテリアに目を向けてみるともしかしたら素晴らしい効果があるかもしれません。


まずは椅子からでしょうかね。


そんな感じで日曜日は終わりです。
来週も頑張りましょうね。すぐにG.Wですよ。


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2016年4月23日土曜日

ソットサスのコースター 2016/4/23

先日ALESSI SHOPに行った時に教えてもらった情報で今回の入荷をしましたよ。


エットレ・ソットサスさんのグラスコースター&ボトルコースターを入荷しました。

ALESSI
Glass Coaster
¥3,000(税別)
size φ110mm

Bottle Coaster
¥5,500(税別)
size φ150mm


エットレ・ソットサスというと、戦後イタリアンデザインを代表するデザイナーの一人であり、ポスト・モダン期のようなセンセーショナルなデザインをすることで有名ですよね。

ソットサスというと、もっとファニーなデザインをイメージされると思いますが、こんなデザインもあって、しかもそれがアレッシィからリリースされています。

知らなかったんじゃないですか?そうなんですよ。
私も知らなかったですけど。


大きさによってグラスコースター、ボトルコースターとなっています。
ステンレス製で熱が伝わりづらくなっていまして、底面のドットが滑り止めの役割を果たします。それからグラス、ボトルがくっつきません。

地味でもよく考えられたデザインなんです。


それでグラスですか。
置いた姿見せたいですよね。

グラス。

グラスなんか無いですよ。ワインボトルなんてもっと無いですし。

なにかないですかね・・・


ファイヤーキングがあったのでこれで良いですか。
こうして上品なコースターとして使えます。
素材も素材なので一生使えるでしょうね。


でも、単純に私はプレートとしても使えるんじゃないかと思って仕入れました。
こうやってアクセサリーとか鍵とかの皿としてデスクとかにあっても良さそうです。

いろいろ考えられると思いますよ。

何気ないデザインですが、そこはソットサスさんのデザインという面白さがあると思います。
通好みな感じはしますね。
価格もただコースターとして使うには少しする気がしますし。


でも、コースターの価格ですが、そういえば私の実家ではお斎(とき)などでたくさん何十人と親戚が集まった時用に使用するコースターが一枚一万円するって言ってました。

そう考えるとコースターとしては別段そんなに高いものじゃないですね。


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2016年4月22日金曜日

プラスチックのベルトイアサイドチェア 2016/4/22

お知らせするほどでもないのですが、少しだけ、売り切りたいものを利益無視価格で並べておきました。
ついでに見ていってください。

今在庫と展示と入荷のバランスを考えています。


そういえば一昨日お邪魔したKnoll Storeにポリプロピレンのベルトイアサイドチェアが展示されていました。日本に来ていたんですね。

あのそのこの時に書いたものです。→ http://case-study-shop.blogspot.jp/2015/12/20151213.html



Knoll Store AOYAMA店内
なかなかに良いですね。
ワイヤーのサイドチェアに比べると座り心地が良い、そして何よりものすごくお値打ち。

Knoll
Bertoia Side Chair (Plastic)
¥42,000(税別)
size W553 D502 H730 SH451mm たぶん


正直、ベルトイアらしい彫刻的な美しさはないですので、そういった物を求める人は従来通りワイヤーサイドチェアが良いです。

しかしこれは実用的なチェアとして活躍するはずです。あと予算の都合とか。
なにより座り心地はかなり良いですよ。

プラスチック系の椅子で、シェルチェアも良いけど、ちょっと一捻りで他に何か良いデザインないかな?という人にはまさにこれがピッタリです。
イームズさんとベルトイアさんの関係的にもストーリーがあって語れます。


これを実物見て座って買いたいよという人は青山へどうぞ。

うちへは、そうですね、要望がどのぐらいあるか、反応によって何を展示するか考えたいです。
スペースの都合があるので今すぐはちょっと。

販売はしていますよ。
出来る限りは何でもアドバイスはできます。


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2016年4月21日木曜日

東京の話 Herman Miller→Knoll→Alessi編 2016/4/21

お待ちかねの昨日の続きですよ。
お待ちかねじゃないかもしれないですし、むしろそっちの人の方が多いと思うのですが、とりあえず読んでみてください。時間ぐらいは潰せますよ。


埼玉から東京に戻った私は丸の内に向かいました。


そうですね、ハーマンミラーストア&ハーマンミラージャパンです。

ストア内に入ったら、このタイミングでハーマンミラー本社ツアーに同行してもらったスタッフがいらっしゃいました。
その時ぶりなので懐かしさで一杯です。
近況など雑談していたら、ちょうどそこに私と同じように他社としてそのツアーに参加された人とばったり遭遇しました。こんなことってあるんですね。驚きすぎて言葉が出ませんでした。
昔話に花が咲きましたよ。昔って半年前。

それから社内で、お会いしたこと無い方とも直接ご挨拶をさせていただく機会ももらいました。
しかし「ブログ見てますよ!」って言われるとものすごい恥ずかしいですね。
え、あの、その、ってなにを言っていいのかわからなくなってしまいます。
でも悪い気はしないです(笑)

ここで他にも参考になる話も聞けて良かったです。突然でも時間をとってもらってありがたかったです。
そんな感じでハーマンミラーさんを後にしました。


次は青山に移動です。


Knoll Storeに来ました来ました。

ちょうど最近テーブルの納品でお世話になりましたし、見たいものや何より直接会ってお話ししたかったので予定を合わせての訪問です。


そりゃ良いですよ。ノルは。
格好良いですし洗練されていますし高級感もあります。高級感というか高級ですね。
実物を見ておくと自分のセンスも磨かれそうです。

以前訪問した時より、すっきりしたレイアウトになっています。
店長さんもお話しされていたんですが、Knollの製品はゆとりを持ってレイアウトするぐらいの方が良く見えます。

ごちゃごちゃした店内はあんまりよくないですよ。(うちです)


ありがたいことに時間を作っていただいて皆さんとお話しをさせていただく時間も貰いました。
こんな私なんぞに恐縮です。家具の販売について様々な話を聞いたりさせてもらったりと有意義な時間でした。良い人たちばかりです。

Knollという製品の魅力を知ってもらい広がっていくと最高ですね。

珍しく私の将来の展望なんぞも話してしまいました。思い上がりも甚だしい。
まあまだ私なんてスタートラインに立っている状態ですから。これからです。大目にみてください。

そんなこんなでノルさんを後にしました。


それから全く写真が無いのですが、近くにあるALESSI SHOPにもお邪魔しました。
写真がまったくないというのがすごく失礼ですよね・・・
アレッシィさんは先月新作も発表されていましたよ。
いつもの店舗責任者が居て良かったです。気軽に話をさせてもらえる人です。いや失礼な意味じゃなくて。

アレッシィの製品はどこで売るかやどんな見せ方で販売するかによって、大きく印象が変わる珍しい製品だと思います。
こればっかりは売る側の力が必要ですので、そこが面白いものでもありますよね。

僅かですが新たなオーダーをしておきました。


そして最終の新幹線で名古屋に帰りました。
私はいつも日帰りです。


今回の出張はすごくいろいろ精神的に助けられました。
ちょうど私が自分のお店や方針ややり方について考え込んでいた時期だったので、皆さんとお話しすることでそれがクリアになりました。会えた人全てに感謝します。


私は私の出来る事やするべきことをこれからも続けますね。

価値を知ってもらって市場を広げていくことが重要です。

ではでは。


あ!今回食事の写真が一枚もない!
しまった!


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2016年4月20日水曜日

埼玉の話 ハーマンミラーメンテナンス編 2016/4/20

一日ぶりです、どうもどうも。

昨日は埼玉県に居ました。

初めて訪れましたよ埼玉県。
電車内から見たさいたま新都心駅の都会っぷりに驚きました。
朝一の新幹線で東京駅に9時前に到着しているぐらいの早朝っぷりでもありました。

例によって行ってきた話を書くのですが、今回はいろいろあったので二分割してブログを書きますね。
一度に書くと長くなりすぎてしまうからです。


それで、どうして、埼玉県まで行ったかというと、


株式会社インフォゲートさんの本社に訪問するためです。
ここにハーマンミラーメンテナンスもあります。

いつもお世話になっていますし、直接お邪魔してご挨拶したかったので訪れました。
ありがたいことに社内をご案内をしていただくことになりました。感謝感謝です。

最近新社屋に移転しまして、新しい塗装の匂いがする綺麗なビルですよ。


まず一階部分はショールームになっています。
ここで製品の提案をしたり来客の対応をしたりさまざまに使っているそうです。
あ、このブログを読んだ人で、「近隣だからハーマンミラーの製品見れるじゃん!」と思った人がいるかもしれませんが、このショールームは完全に会社内にありまして、セキュリティがありますので立ち入ることはできませんよ。あくまで会社内のクローズドの室内と思ってもらえれば。

それからそれぞれの階ごとに案内をしてもらいました。

写真はありませんが事業部の社内を見せてもらいましたよ。
みなさん働いていらっしゃいます。感心します。いや当たり前なのかもしれませんが、普段他社の働いている光景なんて見ることが少ないので新鮮で新鮮で。。。
しかし最近の会社というのはセキュリティがすごいんですね。
全ての部屋に入るには扉でIDと静脈認証が必要でした。ハイテク。


ハーマンミラーメンテナンスです。
みなさんにとってはここが重要ですよね。


ちょうどアーロンチェアのオーバーホールプログラムの作業中でした。
ちょうどというか、私がお邪魔するのでそのタイミングでやってもらえていたのでしょうか。そこまでは己惚れすぎですね。

アーロンチェアを完全にバラバラになった状態で組み上がりまで見たのは私も初めてです。
こうなっているんですね!デザインもさることながら非常に合理的に作られているんだと感心します。
作業の手際も素晴らしいです。

ハーマンミラーメンテナンスはハーマンミラー製品の保証・修理をおこなっていますので、出張修理以外はここで作業をしています。

もし皆さんがお使いのハーマンミラー製品が保証期間内に修理することになったら、私はこちらに依頼をするわけです。
保証期間外の有料でもここです。
ただし無償修理は正規販売代理店で買った場合のみですので、この話は何度も何度も何度も書いていますのでわかってますよね。わからない人は私に聞いてください。


これらの椅子は修理前か修理後か忘れました。
赤いペリクルのアーロンチェアがありますよね。あのそのペリクルって背もたれと座面に張ってあるメッシュ状の素材のことですけど。
以前はこんなのがあったです。今はないですよ。
これ自体は15年以上前の代物なのですが、そんなに年月が経っているとは思えないほどペリクルに張りがあります。 (ちゃんと汚さないように注意して触りました。)

現地でメンテナンスの人とも同じことを話をしていたんですけど、実際こうやって使い込まれたものでもペリクルがそんなにヘタっていないことを考えると、随分と頑丈な素材だなということがわかります。
なかなかここまでの丈夫さというのは実現できないと思いますよ。 (使い方次第なのはもちろんですよ。注意してくださいね。)
アーロンチェアなんかは販売歴が長いので、こうやって実際に長く使っている姿を見ることが出来るのがメリットの一つでしょう。
12年後どうなるかわからないんじゃなくて、これが12年後のものですって見ることが出来ますから。


↑これらは修理品じゃないですし在庫でもないですよ。
アーゴンチェアとかエクアチェアなんて久々に見ました。
アー ” ゴ ” ンチェアで合ってます。アーロンのミスタイプじゃありませんぜ。多分もうほとんどの人が知らないかもしれませんね。アーゴン。

座ってメンテナンスの方としばらくお話しをさせていただけました。
現場の話は参考になることばかりです。

こうやって見て知った情報が私のお客さんのためになることがいつかあるでしょう。
そうです、すべてはお客さんのために私は動いています。


他の階や部屋も案内してもらったのですが、ここで書けることが・・・


あ、アーロンチェアがたくさんあった会議室がありましたよ。
ありすぎて端に余っているぐらいです。一つ貸して欲しい。


午後すぎまで案内やお話しをさせていただきました。


製造工場もそうですし、それ同様に実際の修理の光景とか、どこでどうやってどんなふうに作業をしているかは販売する身としては理解しておくに越したことはないですよね。
話や写真だけじゃなくて、やっぱりそこは実際に見ておかないと。

そして、現場にいる人たちと実際に会っておかないと。これは私の考えです。
なんでもそうです、会って話をする。これが一番。


インフォゲートの皆さんには貴重な時間を使って貰いました。
ありがとうございます!


そして東京に戻りました。


それからの話は続く。
たぶん明日?


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2016年4月18日月曜日

ヤマギワさんの話 2016/4/18

明日4/19(火)はお店をお休みしますね。ちょっと行ってきます。


そんなわけで昨日入れたフランク・ロイド・ライトのタリアセンですけど、ヤマギワさんのことはメーカーとしてお付き合いをしていきます。

yamagiwa HP
http://www.yamagiwa.co.jp/

ヤマギワさんはオリジナルの照明を多数販売していて、タリアセンも日本ではヤマギワさんがメーカーです。
デザイナーとコラボした照明で魅力的なものがありますので、その辺を販売しようと思ったらヤマギワさんにお願いをすることになります。


ヤマギワさんは過去いろいろありましたが、今は各地にもショールームが出来ています。


yamagiwa HPより拝借 名古屋ショールームの写真
名古屋だと昔は新栄にあったじゃないですか。店舗は。
今は中村区に名古屋ショールームがあるんですよ。

うちのお店から近いです。というか、私の自宅マンションからものすごく近いです。それはどうでもいいですか。

先日初めて入ったのですが、照明以外に家具もありました。

なので、行きたい人は行ってください。
これからは私の案内でお客さんと行くこともあるでしょうね。

これでうちも照明が強くなると思います。
その為に私も製品の勉強ですね。


日々毎日いつも学びです。


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2016年4月17日日曜日

フランクロイドライトのタリアセン入荷 2016/4/17

以前に少し書いた通り、YAMAGIWAさんとお付き合いをさせていただくことになりました。これから仲良くさせてもらいます。
これでYAMAGIWAさんの製品も販売できるようになりまして、それに伴いこの照明を入荷しました。

以前から本当は販売をしたかった名作ですよ。


そう、フランクロイドライトのタリアセンです。
これは中ぐらいのサイズのタリアセン3。

Frank Lloyd Wright
TALIESIN 3
¥110,000 ~ (税別)
size H752 W210 D290mm
※E12 クリア小丸電球Tタイプ 10W×5付属

チェリー、ウォールナット、ブラックの3色展開です。
今回入荷分はチェリーで、もともとはこれのみの色展開でした。


名作も名作も名作な照明ですね。
しかしご存じない人はいらっしゃるはずなので説明は当然します。


YAMAGIWA HPより拝借
フランク・ロイド・ライトさんは「近代建築の三代巨匠」の一人に選ばれるほどのアメリカの偉大な建築家です。
日本的には帝国ホテルの設計者として有名ですね。

うちのお店的にはチャールズ・イームズさんが多大な影響を受けた建築家として知られています。
影響を受けすぎてワシントン大学建築科の方針と合わず2年で放校になっています。
なんでもフランク・ロイド・ライトのカリキュラムを入れろと学校側にチャールズさんが要望したからとか・・・


そしてこのタリアセンですが、YAMAGIWAさんの製品です。YAMAGIWAさんが輸入しているんじゃなくて、メーカーがYAMAGIWAさんです。


世界的な建築家、フランク・ロイド・ライトが設計した照明器具の正確な復刻シリーズです。米国のフランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、YAMAGIWAが現存する図面、現地調査、厳正な試作検査を経て、ライトの作品を現代に甦らせました。
TALIESIN 3(タリアセン 3)は、1952年にタリアセンのヒルサイド・ホーム・スクールの劇場が焼失し再建された際に、ライトがペンダントランプを改良してフロアランプに仕立てたTALIESIN 2(タリアセン 2)をフランク・ロイド・ライト財団の承認をもとに、テーブルランプのサイズにしたものです。 
YAMAGIWA HPよりコピペ


ということなんです。


ランプを覆ういくつものブロックで制御された上下方向の光はさらに遮光板に反射し、間接光の心地よい明るさが得られます。

そしてタリアセンのところどころにある四角い赤はライトさんのマークでもあり、チェロキーレッドという彼のお気に入りの色です。事務所の図面の承認印としても使われたそうです。


ちゃんとシリアルナンバーのついた真鍮プレートもついています。
つまりこれはフランク・ロイド・ライト財団が認める正規品ということです。

そもそもこのサイズのタリアセンはヤマギワさんが財団に承認を得てテーブルランプサイズにしたものです。ヤマギワさんオリジナルのデザインということみたいです。


サイズ違いでタリアセン2とタリアセン4があります。



YAMAGIWA HPより拝借
Frank Lloyd Wright
TALIESIN 2
¥290,000 ~ (税別)
size H2038 W410mm
※E12 クリア小丸電球Tタイプ 10W×10付属


YAMAGIWA HPより拝借
Frank Lloyd Wright
TALIESIN 4
¥80,000 ~ (税別)
size H512 W210mm
※E12 クリア小丸電球Tタイプ 10W×3付属


お部屋に間接照明が欲しい人はこれなんかどうですか。

かなり雰囲気あって良いですよ。


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2016年4月16日土曜日

ハーマンミラーの時計の話 2016/4/16

今日はお話しです。


ハーマンミラーの時計です。

知っていましたか?昔はハーマンミラーの時計があったことを。

1927年にハーマンミラー・クロック・カンパニーが設立されまして、その時は写真のようなトラディッショナルなデザインの時計を販売していました。
このころは家具自体もこんな感じのテイストでしたよ。イームズもネルソンも参加する前の時代ですし。


このハーマンミラー・クロック・カンパニーが1937年にD.J デプリーの義理の弟のハワード・ミラーに移譲しハワードミラー・クロック・カンパニーになったわけです。


説明が後になったのですが、D.J デプリーはハーマンミラー初代社長です。

そんなデプリーさんにこんなエピソードがあります。


まだこの時代は蒸気機関で駆動軸で滑車を動かしていたのですが、管理をしていた1人の男性期間工が仕事中に亡くなりました。
デプリーは家族を弔問した際に、未亡人から夫が生前書いた詩を聞かされました。
期間工は詩人だったのです。
それに深く感銘を受けたデプリーは、すべての従業員を特別の才能と可能性を持った個人として扱う決意を固めたそうです。

それが現在もハーマンミラーの伝説として語り継がれています。


時計のことを知っていたらいつかどこかで出会うかもしれません。
その時のこの記事を思い出してくださいね。


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2016年4月15日金曜日

マルチプラーのマルチカラーが廃盤 2016/4/15

REXITE社のマルチプラーのマルチカラーが唐突に廃盤です。
再発注したら終わりってわかりました。


もうメーカーにも無いらしく、再発注が出来ませんです。

うちもわずかしか在庫が無いので売り切ったら終了ですよ。

しかし一番人気のマルチカラーが終了とはかなり驚きました。
日本で人気なだけでイタリアではあんまりだったのでしょうか。
もしくは違うカラーで組み合わせるコストがあれになったからあれしたんでしょうか。

私も好きな配色だったので、これは無くなる前に欲しいよっという人はお早めにどうぞ。


あと、どうも今度、新色が出るらしいですよ。
それもできればお店に入れたいと思っています。

※追記 マルチは完売しました。

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2016年4月14日木曜日

エーロ・サーリネンの話 2016/4/14

今日はなんの脈絡もないですがエーロ・サーリネンさんの話をします。
やっぱり読んで「へ~」って思ってもらえることが大切ですよね。
そう考えると、なんでもまた一から説明するぐらいが良いのかもしれません。

もっとこういった家具インテリアに目を向ける人が増えていかないといけませんしね。市場を広げることが大切。


Knoll aoyamaより拝借
Eero Saarinen (エーロ・サーリネン)
1910-1961

フィンランドの建築家エリエル・サーリネンとテキスタイルデザイナーのロヤ・サーリネンの子供でフィンランドのヘルシンキで生まれました。※Loja Saarinenを”ロヤ”と読むんだろうと私が判断しました。
13歳の時にアメリカに移住しました。

アメリカ人っぽくない名前だなって思った通りですよ、そうです、彼はフィンランドの人です。


その後ミシガン州の父が校長を務めるクランブルック美術大学で父の講座も学び、そこでチャールズ・イームズ、レイ・カイザーと出会いました。※まだチャールズと結婚していませんので旧姓にしました。この名前も改名後ですけど。
同校に1934年にはフローレンス・シュスト(のちのフローレンス・ノル)も在籍しておりますが、フローレンスは幼いころに孤児になっておりエリエルの養女となっていました。なので、エーロは義兄ですのでここで出会ったわけではありません。もともとの仲。

エーロはパリに留学で彫刻を学んだり、イェール大学で建築の学位を取得し奨学金を貰ったりもしていました。


うちのお店的に家具の話を中心にここからは書きます。


そして1940年にMOMA(ニューヨーク近代美術館)の主催するオーガニックデザインコンペにチャールズと共同製作したプライウッドチェアがグランプリを受賞し一躍脚光を浴びたわけです。



Vitraより拝借
そのプライウッドチェアが「オーガニックチェア」のことで、現在はVitra社が正式に製造販売をしています。


イームズとサーリネンの共作といえばイームズハウスもあるのですが、これについては以前書きました。 「イームズとサーリネンの共同設計 2016/2/16


そんな共同で家具を作るほどの中でしたが二人は別々の道に進みます。
仲たがいしたとかじゃなくて、ただ違う道を進んだだけです。友人同士なのは変わらないです。


そのそれぞれの道がKnollとHerman Millerです。


イームズはジョージ・ネルソンからのアプローチによってハーマンミラー社とコラボレーションを始めます。

エーロはフローレンスからのアプローチによりノル社とコラボレーションを1940年から始めることになりました。
フローレンスは1940年よりノル社に入社し、先述の通りの仲なので、そういったこともあって招いたんだと想像します。

そこからエーロは15年間に渡りノル社から名作を次々に発表していきます。


有名どころだと、



Knoll aoyamaより拝借 以下同じ
ウームチェア


チューリップチェア


ラウンドテーブル

 
71&72チェア


などなどなど。


そんな彼は建築も名作をたくさん残しているのですが、それはまた別の話としていつか書くことがあるかもしれません。


エーロ・サーリネンさんについてわかってもらえましたか?


彼の名作は昔から現在までもKnollが正規品ですよ。


最後に、彼にはエリックとスーザンの二人の子供がいます。
スーザンは残念ながら1995年に亡くなっていますが、エリックは映像ディレクターとして活躍しているみたいです。


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2016年4月13日水曜日

マハラムの生地の素材 2016/4/13

いつも張替えで完成したシェルの写真を撮るのを忘れるのですが、今回は撮りました。
 
 
マハラムのミラーストライプで張り替えたアームシェルです。
これはシェル持ち込みのオーダーがあったので作成したものです。
 
それはいいんですけど、マハラムの生地は以前から張替え難度が高いと伝えていまして、それは生地の素材が素材だからです。
 
特にこのMiller StripeJacobs CoatToo Stripe、etc、といった柄です。
マハラムの生地は柄が違うだけじゃなくて、素材もそれぞれ違うんです。
このストライプ系はウール92%にナイロン8%で作られています。
 
つまり、ほとんどウールの生地なんです。
 
だからすごく上品で繊細な生地感なんですよ。
この高級感は実物を見て触るとわかります。
 
ただウールの生地は伸びやすいので、柄物を曲線のあるような椅子に張るとなると技術力がいるわけです。
柄がグニャグニャになっちゃいけませんからね。
 
しかも失敗したら痛い出費ですよ・・・安くないですからね・・・


そんな訳でマハラムの生地は上質でデザインも最高なのですが、誰でも簡単に張替えできる代物じゃないですよ。という更新でした。
シェルチェアに限らずほかの椅子でも同じです。


ウールをきれいに張る技術を持っている職人なら大丈夫でしょうけど。

それでも、人が違えば技術もクオリティも違います。

誰でも同じように良いクオリティとはいかないはずですよ。


安いには安い理由もありますし、高いには高い理由があります。


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