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2016年7月20日水曜日

サーリネンのKnoll最初の椅子 2016/7/20

エーロ・サーリネンさんのKnollからリリースされた最初の椅子はなんでしょうか。
急に聞きます。



Knoll書籍直撮りカメラで
それはこのグラスホッパーチェアです。
1946年にデザインされました。
1965年までですね、製造販売されていたのは。

現在は製造されていませんし、だからけっこうレアな椅子です。サーリネンの椅子の中では。
たぶん馴染みないと思います。

これ非常にアルヴァ・アアルトさんの影響を受けていると思います。同じフィンランドですし。
後のサーリネンの作品に比べると、全然装いが違いますよね。
バッタとかキリギリスとかイナゴっぽいビジュアルです。だからグラスホッパーなんですけど。


このグラスホッパーですけど、日本では十数年前ぐらいまで新品が買えませんでしたっけ。
えーと、どうでしたっけ?記憶しかないので・・・
ちょっとこの話は忘れてください。証拠が無いです。

※追記:過去のカタログ引っ張り出しました。やっぱり品では2006年ぐらいまで独自に製造販売していましたよ。

アメリカでは先述の通り1965年で終了してから今も製造はしていません。

どうしてアメリカはとか日本はとか書いているかというと、日本は日本のラインナップで製造販売していたからです。過去は。

前から何度も書いていますが、日本でのKnollは以前と今とでは違います。
会社も違いますし、今は製品もアメリカのKnollと同じものです。

だから、以前のKnollと今のKnollは別物として考えないといけません。

そう言いながら私も前72サイドチェアのハリスツイードチェアを販売した時に、比較として現在のKnollで72サイドチェアの価格を紹介しましたが、本来これはナンセンスな事なんですよ。
ハーマンミラーで例えると、日本製のシェルチェアと今のシェルチェアを比べるような物ですから。
しかし、それは私自身がよく理解しているからやっていたことで、ちゃんと90年代の日本のKnollのものでって説明をしていました。


Knollはこういった過去の話の複雑さがあるので理解に時間がかかります。


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