ブログ

2016年8月16日火曜日

アーヴィン・ハーパーの話 2016/8/16

ちょっとハイペースにデザイナーさんたちの話を書いていこうかなって思いました。
情報がかなり散らばっているもの見直して書いたり、私の記憶で書いている部分もあるので、その正確性までは求めないでくださいね。勘違いしていたり誤った情報もあるかもしれませんから。


今日はハーパーさんですよ。


書籍のカメラ直撮り 以下の写真全てですよ
Irving Harper (アーヴィン・ハーパー)
1916 - 2015/8/4

ハーパーさんはネルソンアソシエイツにて、そしてハーマンミラー社にしても重要なデザイナーの一人でして、最近フィーチャーされることが増えた、今までは実力者でありながら表に情報があまりでてこない人でした。

彼は1916年にニューヨークで生まれました。
クーパーユニオンとブルックリン大学に通った後、1930年代にギルバート・ローディーオフィスにて製図者として働きました。

それから1940年代に彼はジョージ・ネルソンさんと会います。

1947年にネルソン側からインテリアデザインの仕事のオファーを受け、それがきっかけなのかは知りませんが、ジョージネルソンアソシエイツに入社します。
当初はハーマンミラー社のトレードアドバタイジングのデザインを担当していたそうですよ。

そして1947年、



そう、1947年にハーマンミラー社のロゴマークをデザインします。
もう何度も書いていることなので新鮮な情報じゃないですよね。
このロゴマークが現在もハーマンミラー社のアイコンとして使われていることが凄いです。



彼がネルソンアソシエイツで担当したプロダクトの中で最も有名なのが、このマシュマロソファでしょうか。
ロングアイランドのセールスマンから丸っこいフォームを提供されたことから始まったデザインです。

もう一つボールクロックもそうなのですが、以前ちょっと思うことを書きました。
参考 → http://case-study-shop.blogspot.jp/2014/08/2014810.html


彼は17年間ジョージネルソンアソシエイツで働き、1963年に退社しました。


1967年から1982年までブラニフインターナショナルでデザインを担当していたり、他にもいろいろやっていたみたいです。



そんな彼は1983年にこの業界を引退します。
その後、上写真のような紙の彫刻の製作をはじめ、300以上の作品が残っています。

2015年に亡くなったことを機にWrightオークションに出品もされていましたよね。


そんなわけで、ネルソンを語る上でもハーマンミラーを語る上でも外せない人です。

知っておくと少し詳しい人になれますよ。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

0 件のコメント:

コメントを投稿