ガラス面にコーヒーテーブル 2016/10/25


ビジュアルブックカメラ直撮り
ガラス面へのディスプレイ台は脚がスリムな方が抜けが良くて開放感がありますね。
窓際が全部ガラスなのもそんなにあるケースではないと思いますが、でもそういった場合、ドカッとでかめのサイドボードなどは置かずに、こうしたほうがスマートに感じます。
用途が違うでしょというのはそうなのですが、スタイリングとしてです。

横長のコーヒーテーブルはこういった使い方が出来るのが良いですね。
アイデアですよ。

この写真のテーブルはKnollのジラードさんのテーブルですね。
この時に書きました。 http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/01/2016119.html

最初は普通にソファ前とかでコーヒーテーブルとして使っていて、何かの事情で現役を退く時も手放したりせずディスプレイ代として活躍します。
汎用性が高い家具とも言えます。それでいてデザインが洗練されていることも肝心です。

そうしたコーヒーテーブルはいくつも思いつきますよね。
同じKnollのベルトイアさんのベンチやブロイヤーさんのラッチオコーヒーテーブルや、Herman Millerのプラットフォームベンチやイームズレキュタンギュラーテーブルなどなどなど、書きだすときりがないかもしれません。

家具の買い替えは頻繁にしづらいものですが、次の用途で使えるのなら買い替えのハードルも低く感じるかもしれません。気分で模様替えとかも出来るようになりますしね。


椅子が荷物置きになっていたり服を掛けるだけになっていたりするのに近いですね。

近くないですか、違いますか。


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