2017年7月1日土曜日

川上元美テーブルとチェアはどうして販売するようになったのか 2017/7/1


今だからこそ書きます。
この川上元美さんがデザインしたダイニングテーブルはどういった経緯でうちで販売するに至ったか。

川上元美さんの説明 http://case-study-shop.blogspot.jp/2016/09/2016911.html

文章ばかりです。読む人いるかな?



うちとKnoll Store青山だけの展示販売というのは不思議な話だったと思うのですが、そもそもこのダイニングテーブルとチェアは本来Knoll Store青山だけで展示して販売するものだったんです。


このテーブルを発見したのは昨年の夏。

Knoll Store青山に行った際に、普段はあまり行かない2階に上がりました。
その時に、端の方にあったこのテーブルに、ふと目にとまりました。
ちょうどテーブルについてずっと考えていたときだったので、いつもより目が冴えていたんでしょう。

パッと見で「格好良い!イタリアの家具かな?」と近づいてみると、「23万円?輸入品にしては安くない??」と思ったのが第一印象でした。

このテーブルを見た時から頭の中にイームズシェルチェアを合わせた光景がありありと浮かんで、ジュニアのシェルフにも合うな・・・とかいろんなレイアウトやコーディネートが頭の中を巡りました。


それでこのテーブルの話を聞いたら、川上元美さんがデザインした飛騨で製造している飛騨のブナ無垢材を使用した家具です。って教えてもらったんです。

え、イタリアや海外じゃなくて、日本の家具なんだ!って驚いた反面、それはまた良いなって感じました。日本の家具製造レベルは高いですから。


川上元美さんといえば、日本の重鎮デザイナーですけど、そんな大御所が当時米国Knollのライセンスを持つ㈱チームネットさんの依頼で仕事をして、Knoll Storeにだけしか展示されないのに、そのために家具を作られたというのもすごい話です。


あんまりにもレベルが高いこのテーブルは、すごく魅力的でした。


それから私はこのテーブルがどうしても欲しかったので、交渉したんです。
うちにでも展示して販売したいんですよ。出来ませんか?って。

ありがたいことに、「オギソさんなら良いですよ」ってことで、特別にOKをもらえたんです。
(オギソって私ですよ。いまこのブログ書いている人です。)

でも本来は他のお店で販売する目的はなかったので、そのままKnoll Storeとうちのお店だけの展示販売になっていたんです。


私がここで宣伝していたおかげで青山でもよく売れるようになったそうですよ。よかった。


そんな経緯があってのテーブルでしたので、何を伝えたというと、カタログに載っていたからとかじゃなくて、売れって言われたからでもなくて、わりと無理を言って展示して販売できるようになっていたんです。


やっぱり家具って出会いですよね。


case study shop nagoya
愛知県名古屋市中区栄3-33-28 Uビル2F
TEL : 052-243-1950

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